ここ数年で「働き方」に関する概念やスタイルが大きく変化し、
ノートPCやクラウド、テレワークを駆使した
「固定の場所にとらわれない」
「柔軟で多様性のある働き方」が広がりつつあります。
そして、このような流れのなか、
オフィスという一つの空間に人が集まって
働くことの意義が問われるようになってきました。
インターネットがつながれば、どこでも仕事ができる時代。
オフィスの持つ役割はどこへ向かっていくのでしょうか?
同僚へのちょっとした相談、コピー機の横での立ち話、
コーヒーを片手に交わす雑談。
そんなインフォーマルなコミュニケーション、
余白のような時間のなかに、
実は大切なものがあるのではないか。
一見、無駄にも思える瞬間に、新しい発想が生まれたり、
仲間や会社との絆が育まれるのではないか。
オフィスはそんな場所であるべきだと、私たちは考えます。
三菱地所が提案するコンパクトオフィス「CIRCLES(サークルズ)」。
オフィスに求められるセキュリティやスペックを備え、
仕事に集中できる空間を確保しながら、リフレッシュしたり、新たな発想を刺激したり、
自然な会話を誘発するような工夫を取り入れています。
たとえば、一階にあるカフェでミーティング、
リフレッシュスペースで仲間とランチ、
緑や風が心地よい屋上テラスでアイデア出しなど。
ここにはCIRCLESだからこそのワークスタイル、
働く人たちのストーリーがあります。
あえて「集まって働く場所」をつくる。
それが、CIRCLESが目指すオフィスのかたちです。
三菱地所の基本使命は「まちづくりを通じた社会への貢献」です。
街に住む人、働く人、訪れる人を想いながら、オフィスビルや商業施設の開発など多彩な事業を展開してきました。
これら三菱地所のグループ力を集結し、新領域のマーケットへと展開したのが
コンパクトオフィスシリーズ「CIRCLES」です。
多様なコンセプトのオフィスビルを開発・運営してきたノウハウや、グループ連携力などを活用し、
CIRCLESで働く人と企業を力強くサポートしていきます。